長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
また、先ほど担い手がいないという部分で、除雪オペレーターの人が非常に少ないと。それと併せながら、勤務体制が深夜1時から7時ぐらいまで作業という話を聞くわけです。そして、終わってからまた通常の仕事に就くんだということで、非常にハードな仕事をしながら住民の交通の安全などを確保しているわけです。
また、先ほど担い手がいないという部分で、除雪オペレーターの人が非常に少ないと。それと併せながら、勤務体制が深夜1時から7時ぐらいまで作業という話を聞くわけです。そして、終わってからまた通常の仕事に就くんだということで、非常にハードな仕事をしながら住民の交通の安全などを確保しているわけです。
続いて、8款2項6目中、除雪費で、委員から、除雪オペレーターの人材確保に支援をしているが、オペレーター不足は緩和されたのかとの質疑に、理事者から、令和3年度はオペレーターが824人であったが、今年度は約10人多く確保できる見込みである。昨年度並みの降雪であれば、問題なく除雪は可能だと考えているとの答弁がありました。
それから、農林水産関係では上越産品の販促、トップセールス、それから農林水産業後継者問題、地元木材の地産地消、さっきちょっと触れましたけど、それからバイオマス発電も言葉としてあったような気がしますけども、都市整備関係では国、県、近隣市町村と連携した豪雪対策、除雪オペレーターの育成、空き家バンク、橋梁等老朽インフラに対する対処、保倉川放水路、儀明川ダム、厚生関係では子育て医療費助成、産前産後支援、病児、
昨冬の平場の大豪雪を受けて、除雪の担い手である除雪オペレーター確保が大きな課題として浮き彫りになりました。そこで、3年度はオペレーター確保のための新規事業として、除雪支援システム実証モデル事業、また継続的には除雪オペレーター人材確保促進事業補助金などに取り組んだわけでございますが、これらの事業に伴う除雪担い手の育成、確保における成果や効果をどう捉えられているのかお伺いするものであります。
前回の当委員会でもやり取りがあったように、今後は除雪オペレーターの高齢化と担い手の減少を起因とした将来的な人員不足により、除雪体制の維持が課題であると思いました。そんな中、長岡市では令和元年に将来的にも安定した除雪体制を維持する目的から、長岡市除雪イノベーション研究会を設立し、昨年まで5回にわたり研究会が開催されました。
8款2項5目、除雪費で、委員から、除雪オペレーターの高齢化に伴い、1人オペレーターに向けての検証を行う必要があるのではないかとの質疑に、理事者から、将来的には1人オペレーターとする必要があるが、安全確認が十分担保されなければならない。除雪事業者のワーキンググループの中で検証していく一方で、担い手確保についても努力していきたいとの答弁がありました。
この圧雪の問題は、除雪オペレーターの技術的な問題も関係しているのではないかなと感じております。 そこで、まず現在の道路除雪の体制と課題について伺います。 ◎石黒 道路管理課長 除雪体制につきましては、現在車道の除雪業者が80社、歩道が28社、計108社と委託契約を結び、除雪車約440台、オペレーター、助手を合わせまして約800人が作業に当たっております。
まず、議案第69号令和2年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、8款2項6目中、除雪費で、委員から、除雪オペレーターの高齢化が深刻な問題となっているが、資格取得補助を増額する考えはないかとの質疑に、理事者から、免許取得の費用はおよそ11万6,000円程度であり、現在の補助額である5万円は5割相当となり、適正と考えている。
次に、議案第57号より第59号財産の取得について(ロータリ除雪車)、議案第60号及び第61号財産の取得について(除雪ドーザ16t級)、議案第62号及び第63号財産の取得について(除雪ドーザ11t級)、議案第64号及び第65号財産の取得について(小形除雪車1.3m級)について、理事者の一括説明の後、委員から、国土交通省では除雪オペレーターの担い手不足解消のために1人乗り仕様の除雪グレーダーを調査、研究
ア、昨冬の豪雪を振り返れば、除排雪作業が進まなかった原因の一つには、除雪オペレーターの不足が挙げられると思います。今後除雪オペレーターの不足を補うためにも、除雪に関するICT化を進めるべきと思うがどうか。 イ、GPSを活用した除雪管理システムや除排雪機械力の向上について、今後どのように取り組んでいくか、考えをお聞きしたい。 以上の2点です。よろしくお願いいたします。
それから除雪オペレーターの人材確保及び燃料確保について。一斉屋根雪下ろしにおける事業者の確保、地域共助、ボランティアへの備えについて。適切な情報発信について。より効率的な歩道除雪の実施と、それに伴う国、県とのさらなる連携について。それから上越市消融雪施設整備計画の前倒しを私がよく言ったりしていますが、その辺について今どういうふうに考えていらっしゃるのか。
また、国、県の支援も含めた除雪費確保に万全を期すととともに、今回の大豪雪を踏まえ、新年度における除雪支援システム実証モデル事業や除雪機械の運転免許取得費補助などを盛ったことに期待はしますが、恒常的な除雪オペレーター不足に対する中長期的な担い手育成、確保に向けて建設事業者の皆様とも相談、連携を図っていただきたいと願っております。
今冬の大雪では、雪対策の担い手不足が顕著に現れ、除雪オペレーターの交代要員が不足しているとの声や、高齢者世帯などからは屋根雪下ろしを行う事業者の手配がつかないなどの声も市に寄せられたところでございます。お尋ねの他の自治体などからの支援につきましては、国や県、建設事業者の皆さんと連携しながら柔軟に対応してきたところでございます。
除雪オペレーター人材確保促進事業を積極的に利用して、たくさんの方に資格を取っていただきたいなとも思いました。雪国なのに今回のように市道の除雪に限界なんていうのはちょっと恥ずかしいニュースではないですけれども、オペレーターさんの高齢化というのもありますし、やはり昔に比べて除雪事業自体が撤退してしまったというところもあるんじゃないかなと思います。
さきの杉田議員の総括質疑にお答えいたしましたとおり、除雪オペレーター人材確保促進事業などの市の取組に加えて、建設産業における中長期的な担い手の育成、確保が必要であり、建設事業者の安定的な経営、賃金や労働環境の改善なども不可欠であると考えているところでございます。引き続き、事業者の皆様と連携しながら、雪対策の担い手の確保に努めてまいります。
除雪オペレーター不足もあるかもしれませんので、これからは除雪に当たってくださる建設業協会の建設事業者の皆さんとの連携、協議を重ねていただきながら、来年度以降の除雪体制の在り方について再検討していただきたいと願うものでございます。
研究会の委員の方も含めまして、12月に北陸技術研究所で運転させていただきましたし、2月には長岡国道事務所管内で除雪オペレーターの方が一緒に乗ったというふうなことで、非常に好評でありました。 これらを踏まえまして、来年度は3回の研究会を予定しております。
次に,車道除雪オペレーター研修の実施です。この研修は,除雪機械オペレーターの技術力の向上や除雪協力業者の担い手確保,育成を目的に,一般社団法人新潟市建設業協会の協力を得て,経験年数の少ない除雪機械オペレーターを対象に講義と実技の研修を行っています。実技研修は,昨年度受講者からの要望を受け,チェーンの装着方法の実演を加え,研修を充実しています。
◎中川 道路管理課長 加藤尚登委員がおっしゃいました長岡市道路除雪技術者講習会、いわゆる除雪オペレーター技術者講習会につきましては、11月15日に市営スキー場の駐車場で開催いたしました。この講習会では、若手の技術者の育成、それから運転技術の向上を目的に平成22年度から開催しておりまして、ことしが10回目になります。
2、除雪オペレーターの不足について。どこの市町村でも、除雪に携わるオペレーター不足が表面化し、悩みの種になっていますが、見附市においても同様と思われます。除雪作業は、除雪機械を運転できればよいという作業ではありません。早朝除雪といっても真っ暗な中で、除雪車の作業灯だけで、白く雪で覆われた道路を路面だけ降雪を取り除くことは、その地域の道路条件を熟知していなければなりません。